体の痛みや不調は、「痛いところ」だけの問題ではありません。 さぼっている筋肉とがんばりすぎている筋肉のバランスを整えることが、根本改善への近道です。
さぼり筋
本来働くべきなのに、力が入らなくなってしまった筋肉。
人によって"どこがさぼり筋か"は違います。
ここを鍛えることが改善の鍵。
りのトレを正しく活用するために、まずこの3つを知っておいてください。
姿勢にはタイプがあり、タイプによって「さぼり筋」が違います。 まず自分がどのタイプかを知ることが、正しいトレーニング選びの第一歩です。 がむしゃらに鍛えるのではなく、自分のタイプに合った運動を選ぶことが大切です。
まる腰(受け腰)
長時間座り仕事・股関節・膝関節が曲がりがちな方
反り腰
腰が前に反りがちな方・妊娠・出産経験がある方
※ 上半身にも「まき肩・いかり肩」「手首の内まき・外まき」などタイプがあります。 どの部位も自分のタイプを意識しながら、自分に合ったトレーニングを選んでください。
症状の回復はS&P500のチャートと同じです。上がったり下がったりを繰り返しながら、 右肩上がりに改善していきます。一時的に悪くなる日があっても、 それは後退ではなく、回復の過程です。
波を繰り返しながら、右肩上がりに回復していく
りのトレは「10秒×3回」で、毎日の生活に無理なく組み込めるように設計されています。 副業と同じで、最初は効果を感じにくくても、コツコツ続けた先に大きな変化が生まれます。 焦らず、まず「今日もできた」を積み重ねてください。
⚠️ ご確認ください
腰痛・反り腰・丸腰・背中のこり・姿勢改善に。
「さぼりやすい」腹横筋・腸腰筋・背中の筋肉を鍛えます。
涅槃(ねはん)腹横筋トレーニング
内臓の位置を正常に保ち、姿勢を支える「腹横筋」のトレーニング。
丸腰(腰が丸くなって膝も曲がった姿勢)の方に特におすすめ。
右・左それぞれ行います。股関節から腸骨にかけて力を感じればOK。
太ももが上がらないように注意しながら行ってください。
← スワイプでステップを確認 →
すりすり腸腰筋トレーニング
腰骨から股関節をつなぐ大切な筋肉「腸腰筋」のトレーニング。
反り腰の方・胃下垂の方に特に効果が期待できます。
股関節の付け根に力感(使っている感じ)があればOK。
太ももの前側や外側に力が入る場合は中止し、別の方法が必要です。
← 右・左 →
背中きゅん背中の筋肉トレーニング
背中の筋肉を鍛える「上部」「下部」の2段階トレーニング。
猫背・巻き肩・姿勢づくりに役立ちます。
背中がきゅっと縮まる感覚を意識しながら行ってください。
← 上部→下部 / 右→左 スワイプ →
肩こり・五十肩・首こり・巻き肩に。
肩甲骨周りのインナーマッスルを整えます。
おばけ肩・首まわりのトレーニング
A→B→Cの3ステップで行う肩・首まわりのトレーニング。
右・左それぞれ行います。肩に力感を感じられるか確認しながら行ってください。
← A→B→C の順にスワイプ →
つる肩甲骨まわりのトレーニング
肩甲骨まわりを鍛える3ステップのトレーニング。
肩甲骨が内側に引き寄せられる感覚を意識しながら行ってください。
← A→B→C の順にスワイプ →
ふりそでぎゅー腕・肩のトレーニング
腕・肩まわりを整えるトレーニング。
「ふりそで」の部分(二の腕の裏)にしっかり力が入っているか確認しながら行ってください。
← 右・左・アングル別 →
肩ぽわん肩インナーマッスルのトレーニング
五十肩(肩関節周囲炎)の改善に重要な肩インナーマッスルのトレーニング。
手のひらの特定の点を押しながら行います。
肩関節がスムーズに動くよう、じんわり意識しながら行ってください。
← 右・左 →
脇がち脇・肩まわりのトレーニング
脇・肩まわりを鍛えるトレーニング。
脇の下から肩にかけて力が入っていることを確認しながら行ってください。
← 右・左 →
腱鞘炎・へバーデン結節・ブシャール結節・テニス肘・ゴルフ肘に。
手の中の土台になる筋肉(手内在筋)を整えます。
※ 手首・指のトラブルは、肩や肩甲骨に原因があることも多いです。
小指ぎゅー手内在筋・手首(小指側)のトレーニング
小指・薬指を使って手内在筋を鍛えるトレーニング。
腱鞘炎の再発防止・肘の内側の痛み(ゴルフ肘)・肩こり・首こりにも効果が期待できます。
小指側の手首から肘にかけて力感を感じればOK。
← 右・左 →
親指ギュー手内在筋・手首(親指側)のトレーニング
親指・人差し指・中指を使って手内在筋を鍛えるトレーニング。
指先の負担を減らし、手の土台となる筋肉をしっかり使います。
地味な運動ですが、指や手首の痛みがある方にぜひ。
親指側の手首から肘にかけて力感を感じればOK。
← 右・左 →
膝の痛み・膝の内側の痛み・太ももの張りに。
膝まわりの「さぼり筋」を鍛えることで、がんばり筋の負担を軽減します。
膝かっくん膝まわりのトレーニング
椅子に座った状態で行う膝まわりのトレーニング。
膝の付け根の内側・腸腰筋を意識しながら行います。
つま先は正面に向くよう注意してください。
← 右・左 →
内ももぎゅー内転筋のトレーニング
内ももの筋肉(内転筋)を鍛えるトレーニング。
膝の内側にしっかり力が入っていることを確認しながら行ってください。
← 右・左 →
こむら返り・ふくらはぎのこり・外反母趾・足先の冷えに。
脛(スネ)の外側・内側の筋肉と足指の筋肉を整えます。
スネ夫脛(スネ)の筋肉トレーニング
「スネの外側(内)・内側(外)」の筋肉を鍛えるトレーニング。
ふくらはぎが硬くなる・こむら返りが起きる本当の原因は、脛の筋肉が上手に働かないから。
踵上げだけでは改善しない方に試してほしいトレーニングです。
内側・外側それぞれ右・左で行います(計4パターン)。
← 内側→外側 / 右→左 スワイプ →
足親指ぎゅー足指・足裏(親指側)のトレーニング
親指・人差し指・中指と足裏(付け根の親指側)を意識したトレーニング。
外反母趾の方は、タオルを指の間に挟んで行うとより効果的です。
足の付け根を意識してグリップする感覚を大切に。
← 右・左 →
足小指ぎゅー足指・足裏(小指側)のトレーニング
小指・薬指と足裏(付け根の小指側)を意識したトレーニング。
負荷が少ない方は、自分の手で付け根を押さえながら行うのもおすすめ。
足先の末端冷え症の改善に特に効果が期待できます。
← 右・左 →
約2年間・230回以上の毎日投稿から、身体の大切な知識をテーマ別に整理しました。
気になるテーマをタップして読んでみてください。
りの
認定作業療法士 / 整体師(個人事業主)
北海道でリハビリテーション専門職(国家資格者)として19年以上従事。 業務外でも講演会・研修会の講師、行政からのリハビリ相談なども担当しています。
2020年からは副業として訪問整体院を開業。 筋膜リリース・頭蓋骨リリース・関節ファシリテーション・重心整体など、 お客様の状態に合わせた複数の技術を組み合わせながら施術を行っています。 「長く通わせない整体院」「正直整体院」をモットーに。
リベシティコミュニティで毎日身体・整体に関する知識を投稿し続けています。 このサイトはその学びと実践を部位別にまとめたものです。